フランスで“家庭の味”教室が盛況 料理ができない現代人に大うけ

手軽な家庭料理を楽しみながら学ぶ教室がフランスで人気を博しているという。高級料理を教えるルノートルやリッツといった専門学校はあったものの、一般向けの料理教室はほとんど存在しなかった。フランスでは、女性の社会進出で母親から料理を習わなかった世代が増えている。家庭料理教室は、こうした世代向けの新ビジネスといえるが、ひとり暮らしが増えている現代社会の需要にもマッチしたようだ。 フランスのルモンド紙によ…

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世界の軍事費の2日分で約600万人の命を救える

<G8サミット、残された課題は何か> NGOリーダーへのインタビュー(1)  年一度の世界の祭ともいえるG8サミットが終わり、北海道・洞爺湖に静けさが戻って3週間。あそこで話されたことはなんだったのか、何をどう解決しようとしているのか、なにやらおぼろでさえある。そこで、市民の目線でG8への提言活動に取り組んだNGOフォーラムの環境、人権・平和、貧困・開発ユニットのそれぞれリーダーに、サミットの…

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G8せまり相次ぐ表現の自由の抑圧(2008年)

香港の市民メディア記者も成田で拘束   北海道洞爺湖でのG8サミット開催を来月7日に控え、取材などで来日する外国人が空港で足止めされるという事態があいついでいる。G8メディアネットワーク(以下G8MN)によると、6月26日、香港の市民ジャーナリスト3人が一晩成田空港で拘束された後、「入国不適合」として強制退去寸前となった。3人は翌日入国を許可されたが、拘束された理由は明らかではない。28日には…

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核拡散の誘発になりかねない温暖化対策としての原子力協力(2008)

<Gサミット、残された課題は何か> NGOリーダーへのインタビュー(3)温暖化対策としての原子力協力は核拡散の誘発になりかねないピースボート 川崎哲さん  G8サミットではさまざまな課題を扱うが、実質的な政策協議の場ではなく、すでにある議論での合意事項にお墨付きを与えたり、政治的な重みを付加したりする場といえる。本筋の政策協議の場は、気候変動であれば国連気候変動枠組み条約、軍縮ならば核不拡散条…

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パリの店:刺繍専門店 Le Bonheur des dames

 フランスでは、プレゼントに手作りの品を作る人が多いそうだ。刺繍もフランス人に愛されている手芸のひとつ。繊細なフランス刺繍は、昔から愛されてきた。  今回は、刺繍アーティストのセシル・ヴシエールさんの刺繍専門店ル・ボヌール・デ・ダムを訪れた。  セシル・ヴシエールさんは、オートクチュールの世界で働いた後、1979年に自分のショップを開き、刺繍アーティストとして活躍している。 パリの2軒以外に…

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世界の人々が身近に W杯決勝戦(2002年)

波乱といわれた大会は、王者ブラジルの優勝で幕を閉じました。ブラジルの個人技に勝るものなし。カフー、ロナウド、リバウドらブラジル選手の笑顔はおちゃめですね。一方、気丈なドイツ選手は負けても泣きません。ゲルマン魂は、最後まで不変でした。選手やサポーターの泣き笑いには国民性が表れることを、W杯を通して知ることができましたね。世界の人々が、実態のある身近な存在になったと思いませんか?札幌ドームで、私は初…

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フィンランドのテキスタイル ヨハンナ・グリクセン

 国際都市パリには、さまざまな国の特色を生かしたショップがたくさん存在している。フィンランドのテキスタルデザイナー、ヨハンナ・グリクセンさんのショップもそのひとつ。北欧デザインの生活小物は、パリのこだわりマダムを魅了しているようだ。 今回はグリクセンさんにお話をうかがった。 -このお店には変わったオブジェが多いですね。  クラフトが大好きで、私のテキスタイに合うモノをそろえています。工芸の…

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フランスの"本妻シンドローム”とは?(1999)

自分より若い女性のもとへ走った夫に対する、妻の悲しみのメッセージといえる小説『本妻(La première épouse)』が1998年4月に発売され、1年間で24万部、ベストセラー・トップ10の5位になった。夫の女好きを知りながら、夫の甘い言葉を信じ、愛しつづける従順で誠実な50代の妻が主人公。愛を維持する難しさ、夫の浮気の苦しみ、結婚の現実など、女・妻・母である主人公の生々しい感情が切々とつ…

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