G8で外国人を標的にした職質は人種差別(2008年)

北海道洞爺湖G8サミットを目前に控え警備が強化されるなか、「外国人を標的にした職務質問は人種差別だ」として、米国系日本人の有道出人さん(北海道情報大学准教授)は、25日、北海道警察本部に抗議文を提出した。「外国人に見えた」という理由から身分証の提示を求められ、こうした外国人への職務質問は、女満別など他の空港や、函館のフェリー乗り場でも行われている。これに対し道警側は、「必要であれば日本人にも声か…

続きを読む

イラクの生活は日々悪化している(2006年)

日本で研修中の女医2人が窮状訴える 「イラク戦争の後、事態は悪化するばかり。安全に暮らせる社会ではなくなっている」――。市民団体「セイブイラクチルドレン札幌」の招きで日本に研修を訪れている二人のイラク人女医(小児科)が、故国の窮状をこう表現した。イラクでは、水や電気の不備や医療施設の崩壊、医薬品の不足により、5歳以下の子どもの死亡率が1割強に及ぶ。危険と隣り合わせの生活は、子どもはもちろん、大…

続きを読む

世界4都市の「美しい女の定義」(1999年)

パリ ファッション、美意識の変化にともない、アメリカ勢力に押され気味のフランスだが、培われた歴史はゆるぎない。今でもフランス美容は、世界の注目の真とであることは確か。パリジェンヌにとって、美しくなることは、世界のワンシーンとして組み込まれている。美の本質を追求する探究心を持つが、貪欲さを嫌う彼女たちは、シックという言葉で美を評価する。いきすぎず、人まねではなく、粋なエスプリを感じさせる。 こ…

続きを読む

教育現場へ不当介入か 新聞・雑誌使用授業の実態調査

道教委が新聞・雑誌使用授業の実態調査 授業内での新聞活用をめぐり、北海道教育委員会(以下、道教委)が道立高校に、新聞や雑誌を使った授業の実態調査を求めていたことがわかった。ことの発端は、8月下旬、帯広市の道立髙の授業で、衆院選公示日(18日)の北海道新聞社説を使用したところ、「『自民党批判にみえる社説を用いるのはおかしい』と保護者から問い合わせがあった」と自民党道義が道教委に指摘したことによる…

続きを読む

妊婦の貧富の格差是正を目指す英国 "身の丈"と切り捨てない対策を

健康的な妊娠生活を送った母親と失業中のシングルマザーとでは、生まれた子供の将来に雲泥の差が生じるという。このため英国では、妊婦の貧富格差の是正に取り組んでいる。育児対策はブレア政権の重要な柱のひとつであり、その一環として「2020年までに子供の貧困を撲滅する」公約を掲げている。 英国では、子供の3割が貧困状態にあり、深刻な社会問題になっている。1999年にブレア首相は、同じ産院で誕生した二人の乳…

続きを読む

北海道新聞社でのセクハラ疑惑自死事件

忘年会でのセクハラ、不適切な対応、自殺職場での女性の権利が守られていないという日本の現実を示す事件 忘年会シーズンがやってきた。多くの労働者にとって、年末の飲み会シーズンは、羽を伸ばし、過ぎ去った12か月のあれこれを喜んだり憐れんだりする歓迎すべき時期である。しかし、一部の女性たちにとっては、酒の勢いで羽目を外し、酔っぱらった男性たちに囲まれ、セクハラが増える恐れがあり、悩ましい時期でもある。…

続きを読む

実録!over40オンナの後始末 アラフォーからの女性の終活

「母が09年、父が11年に亡くなったんですよ。短期間に2人分のお葬式やその後の手続きをしたら、死がリアルになるじゃないですか。それからいろいろ調べ始めているんです」Kさん(47歳・主婦)は終活を開始したきっかけをそう語る。両親のお葬式を出すまでは、まったく意識になかったという。夫はひと回り上の60歳。子どもはいない。普通に考えて、おひとりさま予備軍だ。母は66歳で他界、父は60歳のとき脳梗塞で倒…

続きを読む

集団的自衛権が命を守れない理由

戦う前にパワハラで悲鳴の現場「自衛官の反応はゼロですよ」集団的自衛権が閣議決定して1か月半。自衛官の相談機関「米兵・自衛官人権ホットライン」事務局長で軍事評論家の小西誠氏のところには、これといった問い合わせはないという。「大半の自衛官は新聞やテレビの報道に無関心で、政治的教育もされません。危機感を抱くのは、実際に訓練が始まってからでしょう」イラク戦争のときも同様で、派兵が現実味を帯びるまで、家族…

続きを読む

スポンサーリンク