ドキュメンタリー映画『まなぶ』の監督(2017年)

「学ぶことで人は変われる」時代背景に戦争や貧困の影5年の歳月をかけたドキュメンタリー映画『まなぶ』の監督・太田直子さん。義務教育を受けられなかった高齢者らの姿を通し、学ぶ場の大切さを問う。「それまでは義務教育を受けるのは当たり前だと思っていました。撮影中に自分自身が驚き、学んだ”答え”がこの作品です」 太田直子さんは2009年から5年間、東京都千代田区神田一橋中学校通信教育課程で学ぶ高齢者の姿を…

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高校無償化で朝鮮学校が標的に(2013)

3月31日(訳注:2013年)に東京で開催された、朝鮮高校への高校無償化制度の適用を求める集会(訳注:「朝鮮学校はずしにNO!すべての子どもたちに学ぶ権利を!3・31全国集会」)には約6,000人が参加した。安倍政権は2月に、2010年4月に制定された高校無償化の対象から朝鮮学校を除外すると改定する省令(訳注:文部科学省省令)を施行した。自治体のなかには、すでに朝鮮学校への補助金支給を打ち切った…

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約126万人が義務教育未終了(2016年)

夜間中学の必要性訴える 12月1日・2日、東京都内で第62回全国夜間中学校研究大会が開催され、教師、生徒、関係者ら約200人が全国から参加した。 夜間中学は、義務教育を修了できなかった人たちが通う学び場。戦後の混乱期、昼間通学できない子どもたちのために、1947年ごろから各地に誕生した。 日本の義務教育未修了者数は、85年の国会答弁で約70万人と表明されたが、その後政府は実態調査を行っておらず、…

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