パリの店:植物&インテリア小物の店 Les Fees d'herbe

 ここ数年、パリでもガーデンブームが話題になっている。アパートで暮らすパリジャンたちは、中庭やバルコニーを利用し、緑の空間づくりを楽しんでいる。これにともない、植物、花をテーマにしたショップも増加しているという。  バスティーユの東、職人のアトリエが多いことで知られるエリアにある「レ・フェ・デルブ」は、室内観葉植物を集めたショップ。伝統的な花屋とは違う、植物とデコレーション小物、オブジェをそろ…

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フィンランドのテキスタイル ヨハンナ・グリクセン(2002年)

 国際都市パリには、さまざまな国の特色を生かしたショップがたくさん存在している。フィンランドのテキスタルデザイナー、ヨハンナ・グリクセンさんのショップもそのひとつ。北欧デザインの生活小物は、パリのこだわりマダムを魅了しているようだ。 今回はグリクセンさんにお話をうかがった。 -このお店には変わったオブジェが多いですね。  クラフトが大好きで、私のテキスタイに合うモノをそろえています。工芸の…

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パリの店:薬草専門店 L’Herboristerie du Palais Royal

 薬の消費量が世界一というフランスでは、ここ数年、環境への関心の高まりとともに、植物治療に注目が集まっている。 植物を乾燥させて粉末にしたものを錠剤やカプセルにしたり、薬草茶(ハーブティー)を飲用したり、さらに、アロマテラピーも植物治療のひとつとして見直されている。  フランスでの植物治療の歴史は古く、化学薬品に取って代わるまでは医療の主流であり、エルボリストと呼ばれる薬草専門家が薬局を開業し…

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