札幌の自主夜間中学が公立化か(2017年)

2月15日、札幌市の秋元克広市長が、市立向陵中学で週1回行われている自主夜間中学「札幌遠友塾」(遠藤知恵子代表)を訪れ、4クラスの授業を約20分見学した。この視察の前週6日に、札幌市議会文教委員会で、「公立夜間中学の早期開設を求める陳情」が全会一致で採択されたばかり。昨年12月には、各都道府県に最低1校の公立夜間中学の設置を盛り込んだ法案が成立している。義務教育の未修了者らが学ぶ公立夜間学校は8…

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パレスチナ問題は人権侵害、国際社会が担う責任です(2015年)

敗戦そして広島・長崎の原爆を乗り越えた日本のように、パレスチナは必ず復興する未来の平和を担う子どもたちに、アートを通して世論に訴え、社会を変える力を養う 「紛争のたびに激化しています」 パレスチナ・ガザ自治区南部ハンユニスに住むマジダ・エルサッカさんは、子どもや女性を支援する「CFTA(文化的で自由な思考を目指す協会)」のスタッフ。この6月、9年ぶりに来日した。 この間、2008~09年、12…

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いまどきの結婚(2009年)

 「結婚」への関心が薄れて久しいなか、「イマドキの結婚」の原稿を依頼され、頭を抱えた。巷では、「婚活」ブームで、若い女性の専業主婦志向が高まっているというが……。 まずは同年の女性ライター二人の意見を聞いてみた。首都圏のOLネットワークを組織する、東京在住の既婚・子どもなしのライターは、「キャリアを積みながらも、結婚して子どもを持つ女性が勝ち組ともてはやされる。“ステイタス”のひとつとして結婚を…

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ビッグイシュー日本版 今月の人(販売者)札幌編

2008年3月~5月、『ビッグイシュー日本版』の販売員3人をインタビューしました。以下に全文掲載されています。貯金してるんだ。4月までに20万円貯めたいなぁ(91号)アパートを借りて、就職するまでは販売者を続けたい(93号)夏にがんばって、雪が降る前までにはなんとかアパート探したいね(95号)

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見直し迫られる障害者自立支援法

障害者にサービス利用料の1割負担を求めている障害者自立支援法の施行に伴う負担の軽減に、政府・与党が12月1日に同意した。その翌日の2日、札幌市で同法の問題点を探るシンポジウムが開催された。焦点のひとつになったのが、支給額やサービス内容を決定する障害程度区分認定のあり方だ。それぞれ異なる障害を106の項目で判定できるのか。また区分認定が福祉予算削減の口実になりかねないとの不安もある。国の財政難を理…

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