20代ワーキングウーマンのセクハラ談義記事の抜粋(1991年)

M そんなにイヤな上司はいない、うちの会社はR それは恵まれてるよね。私の友達なんてもっと悲惨。去年の暮れにみんなで飲みに行くことになったんだって。彼女、ちょっと具合悪かったんだけど、行ったのA 会社のつきあいねR うん。それで、だんだん場が盛り上がってきたんだけど、上司が彼女に当たるんだって。もともと彼女もその上司があまり好きじゃなかったんだけどねM どんな風に?R 八つ当たりみたい。そのいじ…

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ロマンチックに歩きたい、クリスマスのパリ(éf 1997)

11月に入ると、パリはクリスマス一色。シャンゼリゼやデパートのみならず、小さなショップやアパルトマンの窓にまで趣向をこらした美しいイルミネーションが飾られ、まさに夢のような情景に。世界一ともいわれる光の束を一望したいのならぜひ、夕暮れどきのシャンゼリゼ通りに足を運んで。小さな電球を身にまとった街路樹と車のライト、そして遠くにはライトアップされた凱旋門がきらびやかに浮かび上がる。この目もくらむよう…

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観光ビジネスに取り組むニセコ地区 2/2(2009年)

いまひとつ成果が見えない地元への経済効果オーストラリア人先導のスキーブームは、この地域にどのような経済効果をもたらしているのだろうか。この周辺を歩いて気になったのが、山田地区の活気とは対照的に、倶知安の市街地が閑散としている点だ。市街地とスキー場はバスでむすばれており、夜間も夜十一時過ぎまでナイト号が行き来している。ナイト号は、百円のカードを購入すれば、ひと冬乗り放題とお得だ。市街地を訪れるスキ…

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観光ビジネスに取り組むニセコ地区 1/2(2009年)

アジア一の国際リゾートをめざし、観光ビジネスに取り組むニセコ地区ここ数年、オーストラリアからのスキー客でにぎわい、コンドミニアム建設ラッシュだった北海道ニセコ地区。しかし、昨年秋の金融危機により、その過剰ともいえるブームにブレーキがかかった。それでも、スキー場はあいかわらず外国人にあふれており、ニセコ人気は落ちていない。地元では、この経済危機をチャンスととらえ、安定した地位確立をめざしている。シ…

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パレスチナ問題は人権侵害、国際社会が担う責任です(2015年)

敗戦そして広島・長崎の原爆を乗り越えた日本のように、パレスチナは必ず復興する未来の平和を担う子どもたちに、アートを通して世論に訴え、社会を変える力を養う 「紛争のたびに激化しています」 パレスチナ・ガザ自治区南部ハンユニスに住むマジダ・エルサッカさんは、子どもや女性を支援する「CFTA(文化的で自由な思考を目指す協会)」のスタッフ。この6月、9年ぶりに来日した。 この間、2008~09年、12…

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ルー・ドワイヨンがメイクを語る(2001年)

 ルーは、人を変貌させ、魅了させるメイクの魔力に夢中だという。「メイクだけでどんな人間にでも変身できるの。変わるチャンスと可能性を与えてくれるのがメイクなんです。たとえば、チークをどこにつけるかで、まったく違う印象になるでしょう? 楽しかったり、退屈だったり、ドラマティックだったり、とても滑稽だったり、セクシーだったり、ボーイッシュだったり…。メイクは、変化する自分を楽しむ手段。私にとってメイク…

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チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロル

名作の世界 クリスマス・キャロル チャールズ・ディケンズ 「とにかくクリスマスはめでたいと思うんですよ。親切な気持ちになって人を赦してやり、情けぶかくなる楽しい季節ですよ」(新潮文庫・花岡花子訳) クリスマス・イブの夜、ケチで冷酷なスクルージに、甥フレッドはそう言い残し、クリスマス・パーティーの開かれる自宅へと帰っていった。英国の文豪ディケンズが『クリスマス・キャロル』を書いた19世紀ヴィクトリ…

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3つのがんを発症した原発元作業員が労災求め提訴(2017年)

2月28日、札幌の元原発作業員の50代男性が、労災不支給処分取り消しを求めて札幌地裁に提訴した。弁護団によると、福島第1原発事故の収束作業を巡り、労災認定を求める訴訟は全国初。男性は2011年7月~10月に東京電力福島第1原発でがれきを撤去する作業に従事。12年6月から13年5月にかけ、膀胱、胃、結腸に、転移ではなく別々に3つのがんを発症した。13年に福島県の富岡労働基準監督署に労災申請したが、…

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